会社案内

ご挨拶

羽咋工場

昭和28年に荒澤織物を創業以来、実に55余年繊維一筋でやってまいりました。
昭和63年には社名を荒澤ターポリン株式会社に変更し羽咋工場を設立いたしました。『織物と共に半世紀』ここまで継続できたのもお取引先様・仕入先様のお力添えだと痛感していると同時に誠に感謝をしております。

時代環境の厳しい変化と共に、商品の多様化・より高品質・低コストの商品提供が求められるようになっている中で弊社は、品質管理の徹底はもとより、常に新しい技術開発に取り組んでいきます。

さらに広く・さらに深くお客様との関係を築けられるよう、永年の間に培われてきた技術ノウハウ・豊富な経験・お客様からの信頼を今後も守り続け、これからの時代の糧として日々精進をしていく所存でございます。

今後ともより一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 荒澤拓吉

会社概要

社名 荒澤ターポリン株式会社
創業 1953年(昭和28年)3月
設立 1984年(昭和59年)5月
本社 〒430-0841 静岡県浜松市中央区寺脇町730-1
Tel 053-443-1288(代)/Fax 053-443-1289/info@a-tarpaulin.co.jp

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羽咋工場
(はくい工場)
〒925-0003 石川県羽咋市寺家町ワ98-5
Tel 0767-22-1288(代)/Fax 0767-22-2750

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大阪支店 〒541-0053 大阪市中央区本町1丁目5番7号(西村ビル804号室)
Tel 06-6265-6183(代)/Fax 06-6265-6184

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代表取締役 荒澤拓吉
事業内容
  • 各種産業資材織物の製造
  • 細番手から太番手織物製造
  • ドビー及び多色使い織製造
  • 土木シート・メッシュ・フィルター・農業用ネット等の特殊縫製製造
敷地面積 6,710.8m2
建物延床面積 2,198.74m2
設備
主な設備 レピア織機:30台、ウォータージェット織機:45台、
別巻き装置:80台、シリンダー乾燥機:50台
その他設備 準備機、工業用ミシン、自動ハトメ機、
ライスター、引張試験機
関連会社 株式会社アラコー

沿革

表中のロゴマークは各社名を示します。 株式会社アラコー 株式会社アラコー 荒澤ターポリン株式会社 荒澤ターポリン株式会社
1953年3月 荒澤ターポリン株式会社 荒澤幸三(現代表祖父)が静岡県浜松市(現在の浜松市南区)に荒澤織物を創業
織機16台で主に雑綿関係からスタート
1962年 荒澤ターポリン株式会社 旭化成工業株式会社(現在の旭化成せんい)の依頼により、アメリカのデュポン製ナイロンマルチフィラメントの織物開始
1968年 荒澤ターポリン株式会社 100%ナイロンマルチフィラメントによる産業資材織物に転換
1974年7月 株式会社アラコー 荒澤幸三(現代表祖父)が株式会社アラコーを設立
AKテープ(面ファスナー)の製造販売スタート
1984年5月 荒澤ターポリン株式会社 荒澤織物を法人化し、社名を荒澤ターポリン株式会社に変更
代表者 荒澤吉行(現代表の父)に変更
1989年 荒澤ターポリン株式会社 3ヶ年計画で羽咋工場(石川県羽咋市)を設立し、資材織物部門を浜松より移行
1989年 荒澤ターポリン株式会社 ポリエステルマルチフィラメントによる産業資材織物が主となる
1990年 荒澤ターポリン株式会社 別巻き装置開発により、10,000m/Rollの長尺化が可能になる
1991年 株式会社アラコー 裾上げテープの製造販売スタート
各種繊維製品の販売をスタート
1995年 株式会社アラコー 株式会社アラコーの代表者に荒澤吉行(現代表の父)が就任
1997年6月荒澤ターポリン株式会社 静電気帯電防止シート『エレトル』を開発(実用新案登録)
1998年1月 株式会社アラコー
荒澤ターポリン株式会社
大阪支店開設
2002年2月 株式会社アラコー
荒澤ターポリン株式会社
本社を現在の浜松市南区卸本町82番地に移転
2007年10月 株式会社アラコー
荒澤ターポリン株式会社
荒澤ターポリン株式会社・株式会社アラコーの代表者に荒澤拓吉が就任
2017年1月 株式会社アラコー
荒澤ターポリン株式会社
本社を浜松市南区寺脇町730-1に移転